『7つの習慣』とは！？

『7つの習慣』といえば、言わずと知れた大ベストセラー。
多くの方が1度は手に取り、そしてあまりの厚さに挫折した経験を持っているであろうあの本のことです。

 

 

最近では、親しみやすいように『7つの習慣』のマンガ版も出版され話題になりましたね。

 

でも、

 

マンガ版よりももっと『7つの習慣』に親しみやすいものがあるのはご存知ですか？

 

それは…
そう、タイトル通り。ボードゲームです。

 

「『7つの習慣』ボードゲーム会ってどんなゲーム…？」という方のために。

今回は、THALEIAスタッフ鈴木が、
実際に『7つの習慣』ボードゲーム会に参加した様子をレポートします！

 

7つの習慣ボードゲーム会in東京！～参加者の年齢層は？～

ご覧のように、年齢層はさまざま。

 

20代から60代後半まで、男女問わずご参加いただきました。
※ナビゲーターのお子様は小学生ながら、このボードゲームを楽しんでされるそうです。年齢は関係ありませんね！

 

7つの習慣ボードゲーム会in東京！～本を読んだことがなくてもOK？～

驚くべきことに、
『7つの習慣』を読んだことがあるのはごく少数！

 

全く読んだことがない人や、
本を開いたけれども挫折してしまった人、
読みはしたけれども内容を全く覚えていない人など、様々でした。

 

結論、本を読んだことがなくてもOKです。

 

では、参加のきっかけは…？

 

・知人に誘われた
・知人のfacebookで見かけてずっと参加したいと思っていた
・以前にも参加したことがあり、復習のために参加した
などなど。

 

知人経由でボードゲームを知って参加される方が多い
というのが印象的でした。

 

facebookのイベントページがあるので、知人のタイムラインで見かける方もいるようです。

 

 

7つの習慣ボードゲーム会in東京！～参加する前に覚悟を決めてほしい3つの理由～

さて、前置きが長くなりましたが、
ここからが本題です。

 

このボードゲームの内容について。

 

一言でいうと、
覚悟が必要なゲーム
です。

え、ボードゲームなのに何か重たくない…？
と思われるかもしれませんが、参加者の視点からその理由を3つお伝えします。

 

 

理由①人生で同じ過ちを繰り返していることに気づいてしまう

「学びの4段階」という言葉をご存知でしょうか？

 

すごく簡単にいうと、
「わかる」と「できる」は違う
ということです。

win-winが大事。人の気持ちを考えることが大事。ゴールから逆算して考える。
これらはすべて当たり前のこと。「分かって」はいます。

 

でも、本当に「できて」いますか？

 

あなたはこの『7つの習慣』ボードゲームを通して、自分の愚かさに痛いほど気づかされることになります。

 

それは、かなりつらい経験です。
逃げ出したくもなります。

 

「わかって」いただけで、「できて」いなかったんだと、文字通り”痛感”することになるのです。

 

このボードゲームは、ただのボードゲームではなく、
内省による痛みを伴うボードゲームなんです。

 

 

理由②人生をどう終えたいかを考えさせられる

いままでぼーっと生きてきた私にとって、ナビゲーターのお話はあまりに衝撃的でした。
「今が楽しければいい」で待っている未来は、今の延長線に過ぎないんだ、ということに気づかされたんです。

 

パラダイムシフト
という言葉もありますが、自分が描く未来を実現するためには「今の自分の当たり前」を捨てる必要がある、というのが現実。

 

このボードゲームがきっかけで、あなたは
現在の居心地の良い生活を捨てることになるかもしれません。

 

 

理由③日本最高のナビゲーターの前で隠し事は不可能

人間だれしも自分の弱さは見せたくないもの。でも、THALEIAのナビゲーターの前では隠し事は不可能です。
振り返りがあまりに的確！ゲーム内での些細な行動も見逃しません。

 

というのも、
実は、THALEIAのナビゲーターは日本最高のナビゲーターのうちの1人。

 

『7つの習慣』ボードゲーム会を開催できるのは、「公認ナビゲーター」の資格を持っている約300名の猛者のみなのですが、その中でも日本に2人しかいない最上位ランクのナビゲーターなんです。

 

あなたの過去、思考、人間性、全て見透かされます。
隠し事は一切不可能な中、徹底的に自分と向き合うことになります。

 

7つの習慣ボードゲーム会は甘くない

ここまでご説明してきたように、
このボードゲームは決して甘くありません。

 

自分の人生をかえる、大きなきっかけになるものです。

 

覚悟してのぞんでください。
「自分を変えたい！」、「成功したい！」と強く思う方のみ。
このボードゲームへの扉を開けてください。

 

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